焦点深度拡張型コンタクトレンズ(EDOF)とは
焦点深度とは「ピントが合っていると認識できる範囲」のことを言います。焦点深度拡張型では、ピントが合っていると認識できる範囲が広がることになります。近視が進行するメカニズムを説明する理論として昔からあるのが、網膜の周辺部で焦点が合っておらず、ピンぼけ像が映っており、それを修正するために眼軸長が延長するのだ、という理論です。
この周辺部ボケ像を修正するためにさまざまな試みがなされてきましたが、近年近視の屈折研究で世界的に有名なオーストラリアのBrian Holden研究所と日本のコンタクトレンズメーカーであるSEEDが共同で開発したレンズが「焦点深度拡張型コンタクトレンズ」になります。