
お子さんのメガネの度数が、どんどん進んでいませんか?
近視は、子どもの成長期に目の奥行き(眼軸)が過度に伸びることで 発生・進行することがあります。近視の多くは、この眼軸の伸長によるものであり、 網膜上にピントが合わなくなることで、遠くのものが見えづらくなります。
特に小・中学生の時期は進行が早く、強度近視になると将来、網膜剥離や緑内障などのリスクが高まる可能性があります。
「ただ見えるようにする」だけでなく、
「進行をゆるやかにする」 選択肢が、今、あります。
MiSight 1dayとは?

説明文
説明文
• 近視の人の見え方比較図(遠くがぼやけているイラスト)
マイサイト ワンデー(MiSight® 1day) は、
クーパービジョン社が開発した小児の近視進行抑制を目的とした、
1日使い捨てソフトコンタクトレンズです。
日本でも厚生労働省の承認を受けた、近視の「視力補正」と「進行抑制」を同時に行えるレンズとして注目されています。

主な特徴
• ActivControl® Technology(デュアルフォーカス設計)
レンズの中心部で遠くをはっきり見せ、外側のゾーンで網膜に「近視性デフォーカス」を与えることで、眼軸の伸びを抑制します。
• 1日使い捨てなので、毎日新しいレンズで衛生的。ケアの手間がほとんどありません。
• 8歳のお子さんから装用可能(個人差あり、眼科医の判断が必要です)。
• プラスチックニュートラル製品(海洋プラスチックごみ削減に貢献)。

4. 期待できる効果
臨床試験では、1年で近視進行を約59〜69%抑制したデータが報告されています(研究により数値は若干異なります)。
眼軸伸長の抑制効果も確認されており、長期にわたって効果が持続しやすい点が特徴です。
• クリアな視界で学校生活やスポーツを快適に
• 将来の強度近視リスク低減への貢献
• 1日10時間以上・週6日以上の装用でより高い効果が期待できます

5. こんなお子さん・ご家族におすすめ
• メガネの度数が急速に進んでいる
• コンタクトレンズに興味があるけど、ケアが心配
• オルソケラトロジー(夜間装用)は抵抗がある
• 日中も快適に見えながら、近視進行を抑えたい
• 自分でレンズの着脱ができるようになってきた(目安:8歳〜)
注意:乱視が強い場合(-0.75D超)や、装用管理が難しい場合は適さないことがあります。必ず眼科医の診察を受け、適応を判断してください。
6. 治療の流れ
1. 初回相談・検査
近視の度数、眼の健康状態、装用可能かを詳しく検査します。
2. トライアル装用
実際にレンズを試して、見え方や装用感を確認。
3. 処方・開始
問題なければ処方。装用指導をしっかり行います。
4. 定期検査
開始後1週間、1ヶ月、3ヶ月、以後3ヶ月ごとに通院(目の健康管理がとても重要です)。
7. よくあるご質問(FAQ)
Q. 普通のコンタクトレンズと何が違うのですか?
A. 視力補正だけでなく、近視進行を抑制する特殊な光学設計(デュアルフォーカス)が施されています。
Q. 何歳から始められますか?
A. 一般的には8歳頃から。自分で着脱ができるか、保護者の方がサポートできるかが目安です。
Q. 危険ではないですか?
A. 1日使い捨てで衛生的な上、適切な指導と定期検査のもとで使用すれば安全性は高いとされています。世界で多くの子どもたちが使用しています。
Q. 効果はすぐにわかりますか?
A. 視力はすぐに改善しますが、進行抑制効果は数ヶ月〜1年単位で現れます。継続が大切です。
8. ご相談・お問い合わせ
お子さんの近視進行でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
当院ではMiSight 1day を用いた近視進行抑制治療を積極的に行っています。
お一人おひとりの眼の状態に合わせて、最適なプランをご提案いたします。











